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京都で他に食べたもの [食べもの]


DCIM0289.jpg おめん 空きのセットの締めで頂きました。

DCIM0302.jpg 粟餅処澤屋の粟餅一人前 
どうしても、きな粉をこぼしちゃうんですよね〜。
とても美味しゅうございました。きな粉1つあんこ2つの軽めのものもありました。
前は写真のように、きな粉2つあんこ3つのものしか無かったんだけど。
そんなにお腹に響く量ではないと思うんだけど。


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10月6日の夜のこと〜晩ご飯〜 [食べもの]

さて、少し横になって疲れを取り、いざ晩ご飯!

今回の京都旅行は、なんと1年7ヶ月ぶり。
その時の晩ご飯で行った枝魯枝魯ひとしなの花板のフェミ男さんこと本間義巳さんが、がその日で辞めて独立してお店を出すと言われて、びっくり仰天したのに加え、翌年の3月にはお店を開くという超スピードにびっくりしたけれど、これは早く料理を食べに行かねばと思ったけれど、諸般の事情で京都どころかどこにも出かけられず、この日になってしまいました。
席数が六席と聞いて、これはお一人様はだめかなあ、と思っていたけど、思い切って電話をしたら大将の本間さんが出てくれて、おそるおそる「一人でも良いですか?」と聞いたらOKだったので、喜び勇んで予約をしました。

DCIM0303.jpg 今更ながらの開店祝い

場所がちょっと分かりにくくて、おねいさんやおにいさんが道に立っているところをただただ抜ける。見つかりました。

DCIM0304.jpg 暖簾。DCIM0305.jpg

三回ぐらい、前の道を行ったり来たりしてました。ビルの1階というからどこかなあ、と歩いていたら、見つかったんだけど、ビルの一階というより一軒家みたいな感じの店構えです。

お料理を一気にのせると、写真の回転がうまく行かないので上下逆になっちゃているのはごめんなさい<(_ _)>


DCIM0306.jpg 前菜 上下逆です

DCIM0307.jpg 鱧の湯引き、湯葉みそで

DCIM0308.jpg 椀もの

DCIM0309.jpg 焼き物

DCIM0310.jpg 上下逆です

DCIM0311.jpg メイン 

DCIM0313.jpg ご飯

やっぱり、料理の種類は覚えきれませんね。どれも美味しかったです。特に、鱧の湯引きを湯葉をみそで炊いたもの(だったっけ?)がヒットでした。
時間帯によってしまうけど、9時過ぎなら問題なく、それ以前でも、席が空いていたら大丈夫だそうで、食べてみたい方は、とにかく一度電話をかけてみましょう。
私は12月に予約済み〜♪

『くずしよしよし』
075−531−8567
京都市東山区祇園町北側347−67 第五雅会館1階

そうそう、本間さん、9月にご長男が生まれたそうです。
おめでとうございます!


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『ぶりづくし』、というより、もはや『ぶりとの戦い』 [食べもの]

はい、晩ご飯です。
冬の氷見といったらこれしかありません。

『ぶりづくし』

でございます。

富山の言葉で『ぶりおこし』という言葉があります。
ぶり漁がたかなわになるこの冬の時期の荒天を指す言葉ですが、これがものすごい。
大きな雷が、間髪を入れずに落ちまくるのです。

「ぴかっ、ごろごろ、どしゃーん!」

が一晩中続くのだとか。
本当に近くの海に落ちる(らしい)ので、「ごろごろ」は無くて「ぴかっ、どしゃーん!」というのがより正しい表現か。
ご飯を食べている途中も、とびきり大きいのがお店の近くに落ちまして、建物全体が「がたがたがたー」と揺れたときは、

「ヲヲッ~!」

と、つい口に出してしまった。あんな雷は子供の時以来だったわ。

あと、もう一つ、新鮮なおいしい魚を表現する言葉に

『キトキト』

というものがあります。

このツアーでは、晩ご飯のお食事処を選択することが出来て、民宿でのお食事がスタンダードコース、プラス料金を払うと旅館でのお食事が選べたらしいです。
実は、ここのところがたまご博士、良くわかっておらず、旅館は旅館に宿泊する人だけだと思っておりました。
「旅館は2名様から予約可」と書いてあったので選べないと思っていた。
宿泊と食事は別になっているとは夢にも思わず、「ビジネスホテルにも温泉があるから、民宿のお食事でいいや」と思っていたのだが、実はこれが良い結果をもたらしてくれるとは思わなかったです。

たまご博士が行ったお食事処は、先にも書いたとおり、民宿でお食事だけもOKなところで

『魚恵』 

と書いて「ぎょけい」と読むお店。
実は、こちらを選んだのは30人弱のツアー参加者のうち、たったの3人!
たどり着いたお店は、民宿とは言うが、けっこうこぎれいな外観をしていて、ほっとしたのは事実だったりします(汗
少人数だったので、おいらの他は年配のご夫婦だったこともあり、別部屋にしてもらえ、一人で個室を独り占めしてしまいました。
おいら、こう見えても、きわめてマイペースな人間。でも、食事の席とかだと周りの人に気を使っちゃって疲れてしまうので、非常にありがたかった。

お部屋で待つことしばし、いよいよお料理が運ばれてきました。

DCIM0105.jpg 最初からこんなに来ました。

真ん中が前菜五種盛りですね。

DCIM0107.jpg 右側のこれが酢の物。お魚の名前は忘れました。聞いたことない名前だったな。

DCIM0106.jpg 左側は、生しらす!人生で初生しらす!

まだまだ、ぶりは出てきません。ビールを飲みつつあむあむと食べていると、いよいよお造りの登場!

DCIM0108.jpg キトキトー!
右側の3分の2が全部ぶり。5種類の部位が盛ってあります。それぞれ厚みがある豪快なお刺身。大きいのは2センチぐらいの厚さがありました。
特に脂がのっている部位は、大根おろしの薬味でいただくのです。初めての食べ方でしたが、これが合うんですね~。

お造りを食べている途中でも、どんどん料理が運ばれてきます。
写真はないけれど、「ハラミ」という部位がこりこりした食感で印象に残ったのだけど、どの部分の身なのかねぇ?
ぶりづくしのコースとは言っても、ぶりだけでは飽きてしまいます。
そこで絶妙なアクセントを出したのが「鯨の刺身」。鯨、久しぶりに食べたな~。

これだけでも、かなりお腹いっぱい。でも、まだまだ折り返し地点でした。
次は焼き物。

DCIM0109.jpg 厚さ5センチぐらいの半身を焼いたのが、どんっ!

ここで日本酒投入。「立山」という一種類しかないのが民宿だな~と思ったけれど、すっきりとしたおいしい日本酒でした。

このあたりから『格闘モード』に入って来ました。
焼き物との戦いに勝利したのもつかの間、さらに強者が!

DCIM0110.jpg 頭、半身がどーんっ!
蒸し物になるのかな。ぶりの頭を茹であげて薄い醤油の味がついている珍しい一品。
これは「ぶりづくし」でないと食べられないものだとか。
もう、完全に格闘です。頭って意外と食べられる部分が多いのですよ。
皮も食べられるし、目玉の周りはぷるぷるなのです。人間だと脂肪が詰まっているだけなんだけどね。
皮とか目玉の周りは、まさに「コラーゲンの塊」という感じです。

しかし、この頭との格闘は壮絶でした。
ここまで、どーんっ!と出てくると、「よし、やってやろうじゃないか!」と、みょーな意地がふつふつとわいてくるたまご博士。
徹底的に食べましたよ。
でもさすがに、皮もすべてというのは無理でした。ごめんなさい。
最後の方は、「確かここら辺に神経があるはず」と箸で解剖をしている気分になってしまったのは職業病。
やはり生き物は、大まかに言って似た構造をしています。
皮とかを少し残してしまったので、一本は取れなかったけれど、判定で勝利した感じ。
ちなみに、勝利の証拠はずーっと下の方に写真を載せときます。グロ注意かもしれないので「つづきはこちら」的に載せておきます。

ちなみに、写真はないけれど、この頭と一緒に出てきたのが「ぶり大根」。
ぶりのアラでコトコトと炊いたので、ぶりの身はついてこないのだけど、実に良く味がしみこんでいて美味でした。
だしも残さずいただきました。

そして最後の一品は女将さんが直々に運んできてくれました。

DCIM0111.jpg ぶりしゃぶ!

実はこの写真を撮る前に、しゃぶしゃぶしているところを写真に撮ろうとして、利き手でない左手で携帯を操作していたら出汁の中に携帯を落っことすという大悲劇がありまして(汗
運良く、水没マークが出て携帯がおなくなりになる事態は避けられたものの、ぶりのにおいはつくわ、べとべとになるわで大変でした。
現在、携帯さんは液晶画面が雲がかかったようにかすんでいらっしゃいます。修理は無理だな~、こりゃorz

ぶりしゃぶの後はお食事。普通の白いご飯とお漬け物に、小さな魚の入ったお味噌汁。
このお味噌汁が出汁が良く出ていておいしかった。
最後はばたばたになってしまったけど、デザートもおいしかったし、満足満足。 

そんなこんなで、最後のぶりしゃぶは楽しめたとは言えないのですが、それを引いてもあまりある質と量の『ぶりづくしコース』でした。
今振り返っても、「よく食べ切れたよな~」と思います。
一緒に行った年配のご夫婦は、やっぱり大半は残されたそうですが、たまご博士と同じく『満喫』したそうです。

ホテルに戻ってコーヒーを飲みながら小休止していたら、旅館組が戻ってきて、同行した添乗員さんとちょっと話したら、旅館らしく小じゃれた感じな料理ではあるけれど、「ふ~ん」と微妙な空気が流れる料理だった模様。
プラス料金を払って微妙な気分になるのは悲しいですな。
「ビバ、勘違い」の巻でしたな。

お腹がぱんぱんだったので、しばらく部屋でこなれるのを待ってから、温泉大浴場に行ったのだけど、ふと体重計にのってみたら、なんと、朝に自宅で測った体重より3キロも増えておりましたorz
それも納得できる料理の量だったのであります。

露天風呂に入っている間も、雷がひっきりなしに落ち、雨が霰から雹にかわってばらばらと降ってくる荒天になっていました。
降る雹に当たると、痛気持ちいい感じでした。

「続きを読む」が上手く行かないので、勝利の証拠写真を載せるのはやめておきましょう。


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最近食べたものなど。 [食べもの]

最近エントリをあげていなかったので、先週から食べたものなどを。

まず、先週水曜日、能の『安宅』を観てから小腹が空いたので

20111007185913.jpg 星乃珈琲の窯焼きスフレパンケーキ

ふっわふわでした。
お店の入り口までエレベーターで上がる必要があるんだけど、見知らぬおねいさんと一緒になった。
おねいさんの目的も同じだったようで、エレベーターを出るとそこは店内なので、まあ当然そうなのだが、一緒の客だと間違われる。
「いやいや一人です」とゼスチャーで表現すると、店員のおねいさんに驚かれる。
まあ、スーツ着たおっちゃんが一人で昼間っから来るのは珍しいでしょとも。
でも、懲りずにまた行こう。

翌日木曜日はイケセイで開催されている『北海道うまいもの会』へ。
以前、北海道に行った時に札幌で入ったお店「うにむらかみ」のイートインへ(本店は函館だったかな)

20111007185925.jpg うにイカ祭り丼

ぐるぐるっとなっているのは、うにをいかで巻いたルイベ(刺身を凍らせて食べる方法)。
美味しゅうございました。ここのウニ丼、高いけど小さいんですよね〜。

この日は買えなかった
20111007185938.jpg ぶたぶたのアップルパイ

翌日金曜日に買えました。

20111007185957.jpg あ、中身の写真を撮り忘れたorz

中身の写真はイケセイの特別ページにありますなこちら
ちなみに、元となった『ぶたぶたと秘密のアップルパイ』の作者の矢崎存美さんは小説家です。本も小説なんだけど、どこでどう絵本作家になったのかしら。

ちなみに、金曜日のお昼は、いつも行くイケセイのレストランフロアにあるブラッスリーで。
毎週、平日の最後にご褒美のランチをしに行くので、常連認定されてしまいました。
デザートに、

20111007185947.jpg レモンタルト

甘甘なんだけどレモンの酸っぱさが美味しい。いつもあるタルトではないけど、コーヒーと交互にいただくとちょうど良い。

今日のランチのデザートものせようと思ったら、携帯メール経由の画像アップが何故か出来なくなっているので、また後日。

なんか、食べてばっかだなあ。

これからは画像はPC本体に移してからでないとダメみたいなので、こまめに読み込ませるようにしないとだわ〜。



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ブォーノ!イタリア [食べもの]

今日は、仕事を終えて帰りがてら、イケセイで開催されている物産展『ブォーノ!イタリア』に行ってきました。

去年も今頃だったっけ?
「アル ケッチャーノ」が出展していたんだよね。

今年は、イートインできる出店の数がずいぶんと増えていました。
しかしまあ、イタリアワインの種類が半端ないこと。イタリアワインのことは全然判らないんだよね〜。

今日は、お昼ご飯にピッツァをいただきました。去年食べ損ねたのです。
まつことしばし、

20110927130159.jpg 定番のマルゲリータ

あ、あのう、とても大きいんですが(汗
食べきれるかな〜、と思ったけれど、一切れパクつく。

『おお、ブォーノ!!!』

シンプルだけど美味しいですね。さすが、焼きたて。
トマトソースがとても美味しい。また、耳のところ(?)がモチモチで。
飲み物は頼まなかったんだけど、ワインなんぞいただきつつ食べたかったです。
まあ、仕事明けだから飲んじゃっても良かったんだけど。
それにしても大きかった。なんだかんだで、もきゅもきゅと一枚食べきれたけれど、マダム達は半分はお持ち帰りしていた。
直径28センチで、女性二人でちょうど良いぐらい。
中には、一枚ぺろりと平らげた強者のおねいさんもいらっしゃいましたが。

来週の火曜日まで開催しているから、他のものも食べに来ようかしら。
シーフードのクスクスが美味しそうだったのだけど、席数が少なかった。どこに並べば良かったのだろう?


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『クア アイナ』な日。 [食べもの]

今月の頭から、「食べたい、食べたい」と、ずーっと思っていた『クア アイナ』のハンバーガーをやっと食べにいけた。
仕事が休みの日に、「行こう行こう」と思っていたのだけど、そういう日は身体が動かんし orz

そんな時は、仕事が終わった勢いで行くに限る!
と言うわけで、丸ビル店に行って参りました。

注文したのは、期間限定メニューの

20110926164848.jpg アボガドスパイシーバーガー

あ、合体後の写真を取り忘れてもうた。
アボガド入りだと食べにくいと聞いていたのだけど、ピックを中心に刺して食べたら、バンズもずれずにきれいに食べることが出来た。
う〜ん、もちょっとスパイシー感があると良かったなあ。
もちろん、食べ応えは抜群。
あと、特筆しておきたいのが、フレンチフライのサクサクさ。
先週食べた某ハンバーガーチェーンのフライドポテトとは大違い。

ま、それだけお値段は張りますが(汗
でも、たまご博士は、ハンバーガーはそんなに食べる方ではないので、たまには贅沢しても良いんです〜。

今日はデザートも注文。

20110926164857.jpg アサイーボウル

アサイーは様々なミネラルやビタミン、食物繊維が豊富な南国の果実(なのかな?)
アサイーのペーストなのかなあ。よく判らないんだけど、たーっぷりのアサイーの上に、バナナ、マンゴー、シリアルがのっています。
なかなかに美味。
今までアサイーというと、タリーズコーヒーのアサイーヨーグルトぐらいしかなかったけれど、こいつは『クア アイナ』に行ったら必ず注文するね。

最近、ブログの更新が滞りがち。
実際、書くものが少ないんだけど、せめて観た舞台のエントリはあげないとな〜。
歌舞伎の秀山祭のエントリは感想を忘れないうちにあげたい。

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上ル下ル東入ル西入ル [食べもの]

昨日は、身体のメインテナンスをしに、美味しいものを食べに出かけました。

京都に行くといつも行くお店『枝魯枝魯ひとしな』がプロデュースしている東京のお店『上ル下ル東入ル西入ル』に行ってきました。
『あがるさがるひがしいるにしいる』と読みます。

ちょうど昨日が献立替えの日で、京都の『ひとしな」から料理長のフェミ男さんがやってきて指導していたのですよ。
基本的に献立替えの日は、一見さんお断りになるみたいで、フェミ男さんにお誘いいただいて初「上ル下ル」(京都ではいつも略してこう言っていた)。
明治通りを一本は行った道(前は川だっただろう道)を言ったところにありまして、明治通りを挟むと東郷神社があります。

20110819230026.jpg こんな看板が

狭いらせん階段を下りていくのですが、店内に入ると結構広い。京都の「ひとしな」とはひと味違うオサレな雰囲気。
カウンターが10席あるので、一人でも入れますね。場所柄、「一人で行くのはきついなあ」と思っていたのだけど杞憂でしたね。
久しぶりにフェミ男さんと再会。いつもの人なつっこい笑顔にホッとする。

「ひとしな」の献立替えが月末の火曜日なので、情報はあらかじめ先に伝えられるけれど、やはりどんな風に盛りつけるとかの細かいニュアンスは、直接教えるしかない。
献立替えの日は、その夜がほぼぶっつけ本番になる。大変だよね。

そんな今月のお品書きは

20110819230040.jpg 先付け

20110819230054.jpg 前菜

20110819230105.jpg これはメニューでなくて、「上ル下ル」はぐい飲みが選べるのです

20110819230117.jpg 椀物

20110819230128.jpg お造り

20110819230237.jpg 揚げ物

20110819230715.jpg 焼き物。ヤングコーンです。

20110819230832.jpg ご飯

20110819230842.jpg デザート

メニューの詳しい解説は、ハワイのお店「Nanzan GiroGiro」共同経営者、伊藤南山さんのブログに載っていますのでググってください。
デザートだけは京都とは違うメニューになるんだね。

今回は、たいして飲んでいないのに悪酔いしてしまい、帰りにフェミ男さんが明治通りまで送ってくれた。
いや〜、申し訳ないッス。ありがとうございました <(_ _)>

やっぱり、疲れがたまっている時に無理しちゃいけないね〜。
9月の献立替えは大将の枝國さんが来て、10月はフェミ男さんが来るそうなので、また行ってみようかな。

京都、行きたいな〜。


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リコッタチーズのパンケーキ [食べもの]

昨日は歌舞伎を観た帰りに新宿へよって甲状腺の本を買い、その足で伊勢丹の3階にある、「キハチ・カフェ」に行きました・
エネルギー切れしたんじゃよ。

お盆休みの日曜日。当然のごとく待ち客の行列が。
ぐるっと折り返して20人以上は並んでいたなあ。
でも、歩くのが面倒になったので、椅子に座って待ったんじゃよ。
もう、40を過ぎると、「四十にして惑わず」の通り、オサレなカフェに一人で待っちゃうなんて、へっちゃらなのだ。

予想より早く30分ぐらいして、席に着けました。

注文するメニューは決めていたので、即注文。
ちょっと時間がかかるかな?と思ったら、予想に反してすぐ来たのには驚き。

20110814194151.jpg リコッタチーズのパンケーキ

正式には、パンケーキも2種類あって、今回頼んだものと果物がついてこないプレーンなシンプルなパンケーキがある。

スイーツなのにカリカリに焼いたベーコンがついてくるので、

「どういうものなんだろう?」

と思っていたのだけど、試しにカリカリベーコンとパンケーキを一緒に添えられているハニーバターで頂くと、なんとも絶妙にマッチした味でびっくりした。これはアリです!
パンケーキなので、はちみつを一緒に出してくれるのだが、はちみつをかけるのはお勧めできない。
リコッタチーズの微妙な味が、はちみつの強い個性に消されてしまう。
やはり、ハニーバターと一緒に食べるのがベストだろう。
あ、ハニーバターは、写真の手前側に写っているカスタードクリームみたいなやつね。
シンプルなパンケーキだと、さらに生クリームがついて来るみたい。
今回は、100円プラス消費税の違いしかなかったので、いろいろトッピングがしてある方にしたけど、次回はシンプルな方をシンプルに楽しみたいと思う。

帰りにレジカウンターのところで、「今月の新宿店のスイーツ」のチラシがあったのでもらってきたら、20日から梨を丸ごとコンポートにしたスイーツが出るらしい。
シンプルなパンケーキの前に、こちらを食することを忘れないようにしよう。

ちなみに、キハチカフェの詳しい紹介はキハチのHPをどうぞ→こちら
トップ写真にパンケーキが出てますね~。

ん~、メニューを見ると、パンケーキはスイーツから独立したメニューなんだなあ。

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あなごめし [食べもの]

今日は、小児科の先生が受診して、しかも直前に知らされて、非常に焦った。
市長さんが受診した時の方が気が楽だった。
科の内容が大幅に違うと気にならないのだけど、隣接分野だと非常にやりにくい。
だって、まんま実技試験を受けている状態だから。
これから、他のドクターも受診するのだろうか?

そのあとは、看護師長さんのリクルート活動がすさまじく、あっという間に終わった。
初めの頃と同じペースなのだけど、もっとゆっくりやりたい。
前から思っていたのだけど、看護師長さん、かなりせっかちな人だわ〜(汗

仕事を終えて、「ふぃ〜」とジュース屋さんで一服し、電車に乗り、目指すは池袋。
お昼ご飯をイケセイのお食事ちゅうぼうの週替わりのお店で食すため。
今週は、広島の「米屋」さんの「あなごめし」

20110804163919.jpg あなごめし(中)

超絶、激ウマ!
以前、広島に行った時に、宮島の中の穴子めしのお店でお弁当でテイクアウトしたのだけど、あれも美味しかった。
今回のお品書きには「あなご点重」もあって、両隣の人が食しており、なかなかに美味しそうだったので、来週、忘れずに食すとしよう。
このお店、牡蠣の季節も出店するんだよね。牡蠣の天ぷらが、これまた超絶激ウマなんだ〜。


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ビビン麺 [食べもの]

今回の、イケセイお食事ちゅうぼうの週替わり店は、韓国料理の「ヨンヤン」

先週水曜日に食べたのは冷麺。

20110801132314.jpg 本場韓国の冷麺らしく、細いそば粉の麺。

その時に気になった「ビビン麺」を今日は食べてみました。
メニューの写真を見ると、冷麺の麺にキムチ(かな?)を混ぜ混ぜしたものにみえた。
んで、今日、注文してみたら、レジのおねいさんが「辛いですけどいいですか?」とおっしゃる。
何の気も無しに、「大丈夫です」と答え、席に着き、待つことしばし。

来ました。
20110801132300.jpg まっかっか。

写真をクリックして拡大しても解らないかもしれないけれど、冷麺の麺がコチュジャン(かな?)の中に埋め込まれている感じ。写真と比べると、かなりすごい状態。
麺とコチュジャン(?)の量は同じぐらいあるんじゃないかな。
「こいつは辛そうだ」と覚悟して一口目を口に運ぶと、確かに辛いのだけど、その中に甘みも感じる深い味。
「これはうまいわ」とハグハグ食べるたまご博士。

しかし、その瞬間はやってきた。
残り4分の1ぐらいになった時に猛烈な辛みが味覚を支配した。
結局、ひーひー言いながら完食。
おねいさんの言うとおり、ホントに辛かったorz

辛かったけれど、満足して帰宅したたまご博士。
しかし、辛さに対する耐性が意外と低いわたくし。お腹が痛くなりました。

「辛いものを食べるとおしりが辛くなる」

と言うことを良く聞くが、ネタだと思っていたら、ホントに痛くなるんですね。痛いというか「おしりが辛い」状態。
いや〜、参ったねい。


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