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うちのネコどものこと [にゃんこ]

我が家にネコが家族に加わって、かれこれ30年。
その間に昇天したネコの3匹ほどいます。あ、庭ネコも一匹。

みんな、府中市の動物霊園(どこかはバレバレですな)で預かってもらっているのだけど(庭ネコは合同供養)、
親も歳を取ったし、われわれもななかなか節目に通う事も難しい。なので、合同供養にしてもらおうとしたら、兄が分骨したいと言い出して、なぜかお骨のケースはワタクシが調達。ついでに仕事が休みの日だったので、先週木曜日10月30日に、ついて行ってきました。

初代が「とらまる」昭和63年没。
二代目が「ぶっちゃん」平成10年没
三台目が「ごん太」平成18年没。
庭ネコ「ちくわちゃん」は昭和64年(平成元年)だったかな。
ぶっちゃんとごん太君は10年間、一緒に飼っていました。

ずいぶん長くお世話になっていたんだなあ。ぶっちゃんの火葬の時以来なので、16年振りのお参り。
周りの町並みや、お寺が様変わりしていて、時間の経過をしみじみと感じた。
で、通り一遍のお参りをして、骨壺を持って受付へ。
焼き場の担当の方が、骨を選んでくれた。
待ち時間に、休憩所にいたら、分骨用の小さな骨壺があって3000円もした。でも、造りはしっかりとしていて思わず買いそうになる。
他にも、キーホルダーのついたカプセル型のペンダントの容器などもあり、同じ事を考える人はたくさんいるみたい。

そんなものをしげしげと見ているうちに、分骨作業完了。ケースもちょうど良いサイズだった。
主に、頸椎や胸椎のお骨。見ればわかるんですよ、さすがに。
年月によって、それ相応の古び方をしていました。

分骨の容器を頂いて、お寺をでて、資格のファミレスで精進落とし。

んで、帰宅したのだけど、このお骨はどうするんだ?と。言い出しっぺの兄は何もせず、とりあえず以前から写真を飾ってあったテレビの台の下に配置。
便利なもので、出っ張ってる部分にお水やら、好物だったものをのせる事が出来る。
動物霊園では、猫缶かパウチのご飯以外は置けなかったから。

現役ネコのいちごさんは、まだ気づいてないみたい。

しかし、これからどうする気なのだろう>兄上2号




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